組み込みが完了しました。

最終セットアップをして完成となります。

回路など基本スペックはソニックブルーのモデルと同じですね。

ダイレクトスイッチ付きです。

また、トーンポットはPUSH-PUSHのロックスイッチになっておりまして、ONでフロントシングルとセンターシングルが直列で結線されます。ターボブレンダー回路というヤツですね。

これにより擬似的にハムバッカー回路となります。

フロントシングルコイルのクリーントーンの単音フレーズではもう少し太い音が出したい、、、と思う場面が多く、フロントハム的な甘く太いサウンドも出せるSSH、というコンセプトで製作してみました。

こちらは販売予定ですので是非チェックしてみてください。

近々、ギャラリーなど更新していきます。

気になる方はお問い合わせくださいませ。

着色、仕上げのクリアーが完了しました。

これにてボディ、ネック共に塗装は完了となります。

ボディのカラーは3トーンサンバースト、ネックはヴィンテージアンバーな色合いとなっております。

乾燥期間の後、組み込みに入っています。

企画製作品になります。

オーダー製作の合間を縫って少しずつ取り掛かっております。

今月から来月に向けてビンテージスペックのSSHを2本作る予定です。

順次アップしていきますので是非チェックしてみてください。

ボディはフルサイズのアルダー、1.6kg台とかなり軽量です。

ネックはQ-sawnメイプル、パーフェロー指板になります。

ネックサイドのポジションマークはLuminlay(ルミンレイ)といもので製作しております。

高性能蓄光ドットポジションマークというもので照明の暗いシーンでも見えやすくなるとのことです。おもしろそうですので取り入れてみました。

下地塗装まで進めてありますのでカラーリングに入っていきます。

3トーンサンバーストで仕上げていきます。